Microsoft 365 Business Premiumとは？価格/特徴/サービス
Microsoft 365 Business Premiumは、Microsoft 365 が提供する様々な機能やサービスを持ったビジネスソリューションです。
- Microsoft 365 Business Premiumで大容量のデータをクラウドで管理したい
- 常に最新のWord、Excel、PowerPoint、Outlook といったMicrosoft Officeのすべてのアプリケーションを利用したい
- 高度なサイバー攻撃からビジネスを守りたい
という会社や個人の方が、フィッシングとランサムウェアに対する先進的な防御機能を搭載しているMicrosoft 365 Business Premiumをぜひ、ご検討ください。
目次
- Microsoft 365 Business Premiumとは？
- Microsoft 365 Business Premiumの特徴
- Microsoft 365 Business Premiumの価格
- Microsoft 365商品の紹介
- まとめ
Microsoft 365 Business Premiumとは？
Microsoft 365 Business Premium はクラス最高の Office アプリとパワフルなクラウド サービスに包括的なセキュリティを組み合わせた中小企業向けのプランです。
ユーザー数が1名から300名まで使用する中小企業のビジネスやデータを高度なサイバー脅威から守るのに役立つ優れたツールです。
以下では、Microsoft 365 Business Premiumの価格、特徴、サービスなどをそれぞれ説明していきます。
Microsoft 365 Business Premiumの特徴
Microsoft 365 Business Premiumには、通常のMicrosoft 365 Businessプランのすべての特徴があるうえ、ビジネスを効率的に仕様できる高度なセキュリティ対策、Azure Information Protection、条件付きアクセやWindows Virtual Desktopなども付与されております。
特徴1. 利用するアプリケーション
Microsoft 365 Business Premium導入することで、常に最新バージョンのMicrosoft Office アプリケーション
- Microsoft Word
- Microsoft Excel
- Microsoft PowerPoint
- Microsoft Outlook
- Microsoft Access（Windowsのみ）
- Microsoft Publisher（Windowsのみ）
などのビジネスシーンで欠かすことのできないツールが全て使用でき、スムーズに新しいビジネスモデルにチャレンジできます。
特徴2. 4種類のOSに対応
必要なオペレーティング システム
- Windows PC: Windows 10 Pro Creators Update 以上
- Mac OS X 10.10 以降
- Apple iOS 8.0 以降
- Google Android 4.0 以降 (Samsung KNOX Standard 4.0 以上も含まれます)
の4つOSシステムに対応でき、今までのビジネスツールのWindowsに偏ったサポートが多かった状態を画期的に一変させたので、利便性がもっと高まりましす。
特徴3. 含まれるサービス
Microsoft 365 Business Premiumを契約すると
- OneDrive
- SharePoint
- Exchange
- Microsoft Teams
- Intune• Defender
- Azure Information Protection
- 条件付きアクセス
- Windows Virtual Desktop
などの最高のコミュニケーションサービスと最強のセキュリティ対策を利用できます。
特徴4. インストールできる台数
Microsoft 365 Business Premiumを契約すると、 1 ライセンスで1人のユーザーが
といった自由な組み合わせで、合計15台までインストールできます。
Microsoft 365 Business Premiumの価格
Microsoft 365 Business Premiumの利点として挙げられるのは、以前はオフィスソフトやソリューションシステムは高額でコスト管理に苦労していた点が、Microsoft 365 Business Premiumは大幅に抑えたプランで利用することが可能となります。
Microsoft 365 Business Premiumはサブスクリプション版プランなので、１カ月間の試用版を試用した後、月額契約か年額契約どちらを選択することができます。
月額契約の場合、1カ月当たり 2,180円で、1年間は 26,160円の年間一括払いとなります。
1カ月単位で1年間使用するより、1年間一括払いで契約する方がお得なので、どうせ契約するのであれば、年間契約の方がおススメです。
Microsoft 365商品の紹介
まとめ
本記事では、Microsoft 365 Business Premiumの価格、特徴と使えるサービスについて紹介しました。
いかがでしょうか？
法人向けMicrosoft 365 Business Premiumは、デスクトップ版のWord、Excel、PowerPointやOutlook等のOffice アプリケーションの常に最新バージョンのOfficeツールが利用できる上、ビジネス運営に欠かすことのできない様々なクラウドソリューションを生かして、顧客やチームメンバーと常時つながることが可能な優れたツールです。
特に在宅ワークやテレワークが進んでいる現在では、ネットワーク経由でリモート会議やメールのやり取りができ、強力なセキュリティでビジネスを守ることができます。
なので、
Microsoft 365 Business Premiumで大容量のデータをクラウドで管理したい
常に最新のWord、Excel、PowerPoint、Outlook といったMicrosoft Officeのすべてのアプリケーションを利用したい
高度なサイバー攻撃からビジネスを守りたい
といった会社の法人や個人の方には、最適な選択になるのではないでしょうか？
ぜひ検討し、新しいビジネスの作業スタイルを獲得してくださいね。
ご契約の際に、参考にしてください。
Microsoft 365 Business Standardとは？価格/特徴/サービス
ビジネスに最適な Microsoft 365 をお探しの方への記事です。
本記事では、Microsoft 365 Business StandardのOffice アプリ、クラウド サービス、インストール台数やお得な点について説明します。
目次
- Microsoft 365 Business Standardとは？
- Microsoft 365 Business Standardの特徴
- その他Microsoft 365 Businessプランとの比較
- まとめ
- おススメ商品の紹介
Microsoft 365 Business Standardとは？
Microsoft 365 Business Standardとは、中小企業法人向けサブスクリプション版の一つで、ビジネスに最適なMicrosoft Office アプリ、クラウド サービス、高度なセキュリティを組み合わせた生産性向上クラウドです。
月額または年額の支払い方法で導入できます。
ビジネスで使用するのであれば、年間契約16,300円、1カ月当たりで1,360円といった安値で入手できますので、どうせ契約するのであれば、年間契約の方がおススメです。
Microsoft 365 Business Standardの特徴
以下は、Microsoft 365 Business Standardには、どのような特徴があるのか？Microsoft 365 Business Standardのできることは何でしょうか、説明していきます。
1. 最新Microsoft Office アプリケーションの利用
を利用できます。
2. 4つのサービス
Microsoft 365 Business Standardを導入する
- Exchange
- OneDrive
- SharePoint
- Microsoft Teams
の4つのサービスを自由に使用できます。
3. 4種の対応OS
Windows パソコンの場合
- Windows 10Windows
- 8.1Windows 7
- Service Pack 1
に対応します。
- Mac なら新しい順に 2つのバージョンに対応しています。
4. 4種のインストール方法で15台まで使える
Microsoft 365 Business Standardを契約すると、 1 ライセンスで1人のユーザーが
というような自由にインストールできる方法があります。
合計15台までインストールできます。
その他Microsoft 365 Businessプランとの比較
Microsoft 365 Business Standardは、期間限定ライセンスです。
Microsoft 365 Business BasicとMicrosoft 365 Apps for Businessの比較表
上の表からわかるように、Microsoft 365 Business Standardは、価格的に若干高くなる反面、利用できるOffice アプリやストレージサービス機能には大きな違いがありますね。
利用するOfficeアプリの違い
Microsoft 365 Business Standardは常に最新版のデスクトップ版Office を使用できますが、Microsoft 365 Business Basicの場合は、WebでのOfficeを使用できるようになります。
利用できるサービスの違い
Microsoft 365 Business Standardは、Microsoft 社から提供するExchange、SharePoint、Microsoft Teamsといったコミュニケーションサービスが自由に使えますが、Microsoft 365 Apps for Businessには、付与されてない。
契約する価格の違い
Microsoft 365 Business Standardは、月額1,360円と年額16,360円の価格で利用できます。
Microsoft 365 Business Basicはデスクトップ版Officeなしで、月額540円と年額6,480円で、コストは安く抑えられていますが、Officeをデスクトップ版で使えたい方には、おススメできないですね。
または、Microsoft 365 Apps for businessの場合は、月額1,080円、年額10,800円で、
かなり安いコストになりますが、会社用のサービスが足りなく、困ったりするリスクは避けられないです。
3つのプランを比較してみることで、Microsoft 365 Business Standardを導入したら、
Microsoft 365 Business BasicとMicrosoft 365 Apps for businessを組み合わせて購入した感じがしますね。
ということで、やはりMicrosoft 365 Business Standardのほうが、ビジネスに最適な プランであって、企業や会社法人の方に一番おススメの商品ですね。
まとめ
Microsoft 365 Business Standardの価格、特徴と利用できるサービスについてまとめました。
いかがでしょうか？
Microsoft 365 Business Standardは、Office 全アプリを自由に利用できるうえ、Exchange、Microsoft SharePoint、Microsoft Teams、OneDriveといった優れたサービスが付いています。
これらの機能やサービスを利用することで、高効率のビジネスを推進するうえで完璧な作業を目指すことができます。
なので、ビジネスの多様化進展に対応するためには、一度導入を検討してくださいね。
おススメ商品の紹介
Microsoft 365 Business Basicとは？価格/特徴/サービス
ノロウイルス期間中、チームの管理が遠距離からでもできればいいなあ～と感じているでしょうね？
本記事では、マイクロソフトのExchange、OneDrive、SharePoint、Teamsといった４つの機能を活かすことができる中小企業向けプランMicrosoft 365 Business Basicについて説明します。
外出したくない！他人との接触をしたくない！でも、チーム管理は必要！という方は、ぜひご参考ください。
目次
1. Microsoft 365 Business Basicとは？
Microsoft 365 Business Basicは、Microsoft 365サブスクリプション版製品の1つで、チームでのビジネスの質をより高められる便利なツールです。
4つのサービス
サービス1: Microsoft Exchange
主な機能は、電子メール / 予定表 / 連絡先などの共有と携帯機器やウェブからの情報アクセスサポート、さらにデータ格納サポートなどです。
サービス2: Microsoft OneDrive
1TB OneDrive for Business/１ユーザーが利用できます。
サービス3:Microsoft SharePoint
企業やチーム向けのファイル共有とコラボレーション企画などを行う為のサービスです。
サービス4:Microsoft Teams
チャット・通話機能の他、ビデオ会議機能、ファイル共有機能、Officeアプリとの連携機能の他にオンライン会議やビデオ会議などができます。
この4つのサービスをよく活かすことで、コストを抑えつつ、全体的な管理ができるようになります。
ストレージやオンラインミーティングといったコラボレーションツールを用いて、ノロウイルスなどの非常時期でも、生産性を向上させることができます。
4つの特徴
特徴1：独自のメールアドレス
ユーザーが独自のメールアドレスを利用できます。
特徴2：Officeサービス
Exchange、SharePoint、Microsoft Teamsというチームで仕事をするためのOfficeサービスが利用可能です。
特徴3：Web版のOfficeサービス
Word、Excel、Outlook、PowerPointというWeb版のOfficeサービスが利用可能で、常に最新バージョンのOfficeアプリを利用できます。
特徴4：安い値段
サブスクリプション型の中では、比較的に安い値段で利用できます。
また、デスクトップ版のOffice アプリケーションが利用できない反面、価格も安くなっております。
対応 OS
Windows パソコンの場合:
に対応します。
Mac なら新しい順に 2つのバージョンに対応しています。
Microsoft 365 Business Basicの価格
Microsoft 365 Business Basicは、購買型ライセンスです。契約により、価格が異なります。
3種の始め方
- 試用版/１カ月：１ヶ月間無料体験できます。
- １ヶ月間契約：540円/１ユーザー当たり（税抜き）
- １年間契約：6,480円（年間一括払い）、1ユーザーから300ユーザーまで利用できます。
3種の違い
法人向けMicrosoft 365 Business Basicと Microsoft 365 Busine standardの比較表：
上記の表から分かるように、利用できるOffice アプリケーション、サービスと価格が異なりますよね。
違い1. 契約課金の差が大きい
Microsoft 365 Busine standardを導入すると、月額1,360円で、年間契約は16,320円になりますが、Business Basicの場合は、ほぼ10,000円もお得となります。
中小企業での利用は、コストを事実上抑えることになりますので、おススメですね～～
違い2. Office アプリケーション
Microsoft 365 Busine standardでは、Office アプリケーションが含まれていますが、Microsoft 365 Business Basicに含まれません。
そして、Word、Excelを必要な場合、無料Web 版の Office アプリケーションを使うか、別のMicrosoft 365製品を契約する必要があります。
違い3. デスクトップ版Office のインストール
Microsoft 365 Busine standardでは、Office アプリをユーザー 1 人あたり最大 5 台の Windows PC または Mac にインストールできます。
しかし、Microsoft 365 Business Basicにはインストール不可となっております。
会社やチームで、デスクトップ版OfficeアプリとMicrosoft 365の特定サービスを上位のエディションで使用したい場合は、Microsoft 365 Busine standardの方がおススメです。
最適プランの紹介
関連記事をご参照ください↓
まとめ
中小企業法人向けMicrosoft 365 Business Basicについて分かりやすく説明しました。
普段なら、Microsoft 365製品の上位エディションを導入することで、ビジネスでの生産性を高めるのがあたり前のことですが、1年以上も続けるノロウイルス期間中、コストを抑えつつ、会社の管理、チームワークの建設にお役になるのがこのMicrosoft 365 Business Basicではないかと思います。
Microsoft 365 Business Basic なら、Exchange、OneDrive、SharePoint、Teamsといった企業管理などビジネス場面で欠かせないサービスを特典的にお持ちですので、個人から法人の方々にまで好かれるでしょう。
ぜひ、ご参考してくださいね。
Microsoft 365の試用版を延長するには？無料延長する方法
Microsoft 365の一般法人向けプランを１カ月間無料で試用していると、そろそろ期限が近づいてきたとき……
または、１ヶ月間試用してもまだプランの購入へ移行するかどうか躊躇しているときに、おススメの記事です。
Office 365試用版とは
Office 365試用版とは、MC社が提供しているOffice 365を本格的に利用する前に、１ヶ月間無料で使用できるサービスのことです。
個人向けOffice 365サブスクリプション型は、１カ月間の体験が終了後、
- プランの解約をする
- 購入へ移行する
どちらを選びますが
法人向けプランだと、第三の選択ができます。
最初の30日間無料体験が終了する際、さらに30日間の期間延長が可能です。
延長は1回だけ可能で、無料で延長可能です。
詳細は次のURLを参照してください。
http://一般法人向け Microsoft 365 サブスクリプションを試用する/購入する docs.microsoft.com
無料体験の延長方法は簡単
管理者画面のホーム＞サブスクリプションを開きます。
1.「1日で有効期限が切れになります」と表示しています↓
2.「試用期間の延長」リンクを開きます↓
クレジットカードの登録を行います。
※登録は必須ですが、実際の支払いは請求されません。
延長後の30日間が終了後、次の月から課金されますので、ご注意ください。
クレジットカード登録情報の更新などは一度確認をしてから、「試用期限の延長」を行ってください。
登録情報の入力が完成すると、30日間の無料延長ができました！
Office 365を契約するときには、いきなり契約せずにまず30日間の無料試用をしましょう。
そして、その後にさらに30日間の無料試用の延長、合計で60日間フルに使ってから契約するほうがお得ですね。
設定したドメインやメール環境は、そのまま移行できますので、安心できますね。
関連記事を参照にして、Microsoft 365のいろいろな機能をお楽しみにしてください！
https://blog.hatena.ne.jp/kofukujin555/kofukujin555.hatenablog.com/edit?entry=26006613796232594
http://ttps://www.9-soft.com/microsoft-365-business-premium
最後に、Microsoft 365の法人向サブスクリプション型は１カ月間の無料体験サービスが提供されます。
さらに、30日間延長でき、60日間フル使用ができますので、お得です。
法人向けMicrosoft 365の体験版をご利用の方は、上手に活用しましょうね～～
Microsoft 365 Apps for businessとは？価格/特徴/購入方法
本記事では、法人向けでありながら、個人でも契約できるMicrosoft 365 Apps for businessの価格、特徴及び購入方法等について説明いたします。
Microsoft 365 各製品の中から個人でも、ビジネス場面でも使える製品をお探しの方は、ご参考してください。
目次
- 1. Microsoft 365 Apps for businessとは？
- 2. Microsoft 365 Apps for businessの価格
- 3. Microsoft 365 Apps for businessの無料体験
- まとめ
1. Microsoft 365 Apps for businessとは？
Microsoft 365 Apps for businessとは、Microsoftが提供する中小企業向けのサブスクリプション型ライセンスです。個人からの契約も可能です。
利用できるアプリケーション
Microsoft 365 社が提供するOfficeの基本的な機能であるWord、Excel、PowerPoin、Outlook 等のアプリケーションが、1カ月一回更新で利用できます↓
なお、AccessとPublisherがWindows PC のみとなります↓
Microsoft 365 Apps for businessのインストール可能な台数
1 ライセンスでユーザー 1 人あたりが
にフル機能の Office アプリをインストールできます。
Microsoft 365 Apps for businessの使用できるユーザー数
1ユーザーから300ユーザーまで追加できます。
Microsoft 365 Apps for business でサポートされるユーザーは最大 300 人です。
ユーザー数が既に 300 人を超えている場合や、間もなく超えそうな場合は、他のプランを導入する必要があります
ご参考ください↓
（https://www.9-soft.com/microsoft-365-apps-for-enterprise）
クラウドストレージサービス
1TB のOneDrive for Businessのクラウドストレージサービスを利用できます。
1TB OneDriveとOneDrive for Businessの違いについて↓下の記事を参照してください↓
http:// www.9-soft.com OneDrive for Business
対応OS
Windows パソコンのWindows 10/Windows 8.1/Windows 7 Service Pack 1に対応します。
Mac なら新しい順に 2つのバージョンに対応しています。
または、すべての言語が含まれています。
2. Microsoft 365 Apps for businessの価格
MC公式サイトでのサブスクリプション型Microsoft 365 Apps for businessは、１カ月か1年間契約形態で購入します。
Microsoft 365 Apps for businessの１ヶ月間と１年間契約ときの税抜き料金と税込み料金は↓
1ヶ月契約 900円（税抜き）→ 1,080円（税込み）
1年間契約 9,000円（税抜き）→ 10,800円（税込み）
になります。
ちなみに、個人向け版のMicrosoft 365 Personalの価格を比較してみたい方は下の記事をご参照してください↓
https://blog.hatena.ne.jp/kofukujin555/kofukujin555.hatenablog.com/edit?entry=26006613794416628
3. Microsoft 365 Apps for businessの無料体験
MC公式サイトを開き、次の画面へ進みます↓
「Microsoft 365 Apps for business」購入画面が開きます。
無料体験版を試用したい方は、画像の❶「1カ月無料で試す」をクリックします。
すぐ購入したいなら❷「購入してダウンロード」を選択します。
今回は、無料体験してみます。
http://購入ページ にアクセスし、【1か月間無料で試す】ボタンを押します。
アカウントのセットアップ画面が表示されます↓
① 『職場または学校のメールアドレス』を入力します。
② 【次へ】ボタンを押します。
【アカウントのセットアップ】をクリックします。
① 『利用者情報』を入力します。
② 【次へ】ボタンを押します。
① 【任意の本人確認方法（例：自分にテキスト メッセージを送信（SMS 認証））】を選択します。
② 『電話番号』を入力します。【確認コードを送信】ボタンを押します。しばらくお待ちすると、番号を入力したデバイスにメッセージが届きます。【メッセージ】アプリを開き、【Microsoftから届いたメッセージ】を選択し、送られてきた「確認コード」を確認します。
①『確認コード』を入力します。
② 【確認】ボタンを押します。
① 『任意のドメイン名』を入力します。
②【利用可能かどうかを確認】ボタンを押します。
「次へ」のボタンを押します。
① 『任意のユーザーID』
② 『パスワード』
③ 『パスワードの確認』の順に入力します。
④ 【サインアップ】ボタンを押します。
① 『任意の数量（例：1）』を入力します。
②【お支払い方法の追加】ボタンを押します。
①『赤枠内』の項目を入力します。
②【保存】ボタンを押します。
【無料体験する】ボタンを押します。
Microsoft 365 Apps for business（無料試用版）の契約が完了しました。
無料体験版は、2カ月目から料金が発生しますので、確認のことご注意ください。
どうせ Microsoft 365 Apps for businessを契約するのであれば、1年間の契約が価格的にかなり安くなりますので、おススメです。
月毎に1カ月料金でプランを追加すると、12,960円（税抜き）かかりますが、「1カ月無料体験」が終了したら、すぐに「1年間契約」をしますと、10,800円なので、
ー2、160円もお得になります。
なので、年額契約の方が、価格的にとって、魅力的ですね ～～
もちろん、Microsoft 365ならではの他の製品もいろいろ提供されておりますので、ぜひ事実上比較してみてください↓
まとめ
Microsoft 365 Apps for businessについて 価格 特徴 無料体験版の導入方法などをご紹介しました。
いかがいたしましょうか。
Microsoft 365 Apps for businessは中小企業向けとなっておりますが、実際個人でも契約できます。
価格的には、1カ月契約 1080円（税込み）で、1年間契約だとなんと－2,160円もアオトされ、とても安く値段で利用するようになります。
しかも、officeの各プランを1ユーザーから300ユーザーまで追加できますので、個人であれ、中小企業であれ、ビジネスなどに十分活用できます。
Microsoft 365 PersonalとMicrosoft 365 Apps for enterpriseなどと比較して、ご自分に合ったMicrosoft 365製品を導入してください。
Officeのサポート期限終了と延長サポート期限とは？
Microsoft Officeの買い切り型ライセンスは、本当に永続的に利用できますか？サポート期限と延長サポート期限とはどうなっているのでしょうか？気になりますね。
本記事では、Microsoft Office 2013/2016/2019とまもなくリリースされる2021のサポート期限と延長サポート期限について説明します。
Microsoft Officeの買い切り版製品を導入する方が、ご参考ください。
目次
Officeのサポート期限と延長サポート期限とは？
Microsoft Officeの買い切り版は、永続的に利用はできますが、Office 毎に必ずサポート期限が付与されます。
Officeのサポート期限にはメインストリームサポート期限と延長サポート期限があります。
メインストリームサポート期限とは？
メインストリームサポート期間は、基本的にはライフサイクルの開始日から、最長10年間付与されております。
メインストリームサポート期間は、Microsoft が、セキュリティ更新プログラムの提供や、仕様変更といった主要なサポート業務を提供します。
延長サポートの期限とは？
延長サポートの期間は、基本的にはメインストリームサポート終了日から、2年～5年間付与されております。
この期間は、Microsoft が、セキュリティ更新プログラムの提供を中心とした、サポート業務を提供します。
Office のサポート期限一覧表
- Office2000/XP/2003/2007/2010製品の延長サポート期限はすでに終了です。
- Mac対応Officeには、延長サポートの期間がありません。
- Office Home and Business 2016 for MacとOffice Home and Student 2016 for Macのサポート期間が終了しています。
- Office2021のサポート期限は2026年後半と予定されており、延長サポート期限が「なし」とされております。
延長サポートが終了後どうなる？
延長サポート期限が終了後はセキュリティ更新が行われなくなります。
しかも、Office サポート期限が切れた製品は、在庫限りとなっており、マイクロソフトからの出荷が終了した状況です。
ということで、マイクロソフトOfficeはサポート期限が過ぎると事実上、使えなくなります。
なので、Office 2010などの製品をサポートが切れた状態で利用し続けると、マルウェア（ウィルス）への感染など、色々なリスクが高まります。
ご自分のパソコンの感染リスクが高くなることだけではなく、もし会社などの集合作業であれば、ネットワーク全体に影響を与えますので、速やかにOffice の新しい製品へ移行してください。
Office 2019、Office 2021とOffice 365のどれにしますか？
今すぐ永続ライセンスのOfficeが欲しい方には、Office 2019がおススメです↓
https://www.9-soft.com/wp-content/uploads/2020/04/Office-2019-730x410.jpg
永続ライセンスのOffice を最新バージョンで使用したい。もうじき販売されますので、お待ちしたいという方であれば、Office 2021がおススメです↓
※製品が販売されるまで、もう少しお待ちしてください
Office ライセンスのサポート期限が気になるのであれば、Microsoft Office 365のサポート期限のない製品が最適です↓
と
へ どうぞ。
最後に
Office の永続ライセンスは、サポート期限によって、セキュリティ更新プログラムの提供や、仕様変更といった主要なサポート業務を提供するか否や制限されます。
サポート延長期限が終了後、Office は基本的に使えなくなります。
延長サポート期限が切れた製品を使用し続けると、ウィルスへの感染などのリスクが高くなりますので、新しい製品へ移行した方が安全です。
Office ライセンスを再新バージョンで使用したいなら、もうじき販売されるOffice 2021がおススメです。
お馴染みの永続ライセンスが欲しい方は、Office 2019を選択してください。
Microsoft Office 365ならサポート期限など制限がないため、 いつでも最新バージョンのOfficeを使えます。Office をいつでも最新バージョンで楽しみたいすべての方におすすします。
Excel（エクセル）セル内の改行について
Excel（エクセル）セル内に改行する必要が、たびたび出てくる問題ですが、改行の設定が手慣れず、困ったりしたことはないでしょうか。
本記事では、Excel（エクセル）改行を分かりやすく説明しますので、必要な方は、ぜひ参考してください。
目次
1. 「Enterキー」か？それとも「Alt＋Enter」キーか？
Excel（エクセル）セル内、少し長い文書を書いて改行するときに、Enterキーを押しても、画像の様に、改行されずに下のセルに移動してしまいます↓
Excel（エクセル）では、改行できるキーは「Alt＋Enter」キーです。
「Alt＋Enter」キーは、文書の途中で、任意の位置で改行できるキーです。
セルの右端入力した文書の改行したいところにカーソルを入れて、「Alt＋Enter」キーを押します。カーソルを入れたところから、文書は改行されます。
この方法は、Windows版の使用方法です。
Macの場合は：
また：
少し長い文書を入力したとします↓
「あかさたなはまやらわ」の後に、「Alt＋Enter」キーを押すと、次の行から入力が実行できるようになります↓
改行して入力したら、最後にセルを広げて、改行入力が完了です↓
入力を続けると、文字列が自動的に枠内に並べることができます↓
文字入力途中で、「Alt＋Enter」キーを押すことで、任意な位置で改行が行われます。
2.折り返し機能で改行を行う
Excel（エクセル）には、セルの右端まで入力したら自動で改行が入る、「折り返し機能」があります。
セルに「折り返し機能」を設定しておけば、自動で改行が入るので、Excel（エクセル）作成中、簡単に改行ができます。
「折り返し機能」の設定順番は次の通りです↓
- 先ず、改行を入れたいセルをダブルクリックして編集モードにします。
- 次に、ホームをクリックします。
- そして、リボンにある折り返しアイコンをクリックします。
「折り返し機能」をオンにしていると、文書が自動で改行されます↓
セルの幅で、調整を行う↓
セルの幅を右の方向に広げると、文字列が自動で右端まで移行しますので、改行位置も簡単に調整できます。
折り返しを設定しておけば改行にいちいち操作する必要がなくなり、安心して文章を入力できます。
ここまでくると：
① セル内の任意の位置での改行は、「Alt」+「Enter」キーです。
単語などを適度な位置に区切るので、便利です。
② 右端まで自動での改行は、「折り返し」の設定からします。
セルの範囲内、右端まで文字が埋まるので、妙なスペースなどが残らず、表記事はキレイに仕上げられます。
という、2つの方法に馴染んできましたね。
3.書式設定で改行を完成する
「折り返し機能」の利用は、セルの書式設定からでもできます↓
- 先ず、改行したいセルを右クリックします。
- 次に、「セルの書式設定（F）」をクリックします。
「セルの書式設定」のダイアログボックスが開けます↓
- 「配置」をクリックします。
- 「折り返し全体を表示する（W）」にチエックを入れて、
- 「OK」を押します。
セルに「折り返し機能」が設定されます。
※Office の古いバージョンには、この3つ目の方法を適用しましょう。
まとめ
Excel（エクセル）を改行するには、「Enter」キーを押しても、Word文書のように改行できません。
Excel（エクセル）で、改行するときには、3つの基本的な方法があります。
① 「Alt＋Enter」キーで、任意の位置で改行する
② 折り返し機能で改行する
③ 書式設定をして改行する
との3つです。
Excel(エクセル)セル内改行の手順を一度覚えて置けば、表計算の作業がモットスムーズになります。
ぜひ試してみてくださいね～～
ちなみに、Excel（エクセル）で、改行を削除するには：
① 「Delete」・「Backspace」で一つずつ削除
② 検索と置換を利用して一括で削除
という2つの基本的な方法があります。
今度の記事で紹介しますので、おタノシミしてください。
Excelに関する問題は、次のサイトをご参考ください↓
