Word(ワード)文書を保存する方法
Word(ワード)文書の保存を忘れてしまったり、別の原因で文書が消えてしまったりすることがあったでしょうか。
せっかく書いた文書が消えてしまい、焦ったりしますね。
この記事では、Word(ワード)文書に「名前を付けて保存」する方法を紹介します。
文書に「名前をつけて保存」しておくと、いつでも開いて修正したり、続きを入力したりすることができます。
名前をつけて保存する方法
Wordでテストを作成します↓
文書を書き始めた時点で、名前を付けて保存します。
【ファイル】タブをクリックします↓
「ホーム」タブから
① 【名前を付けて保存】をクリックします↓
② 右の画面の中から【参照】を押します↓
「参照」画面が開くと
① 【ドキュメント】をクリックします↓
② 【ファイル名(N)】をクリックし、保存するファイルに名前を付けます↓
③ 【保存】を押して、完了します↓
文書を作り始めた時点で、名前を付けて保存しますと、いつでもファイルを開いて編集したり、入力したりすることができます。さらに、文書がいきなり消えてしまうことがなくなります。
文書が保存されたかどうかを確認したい場合や入力を続けたい場合は、次の順に従います。
保存ファイルを開く方法
【ファイル】をクリックして、次の画面に移ります
①【開く】を押します
②【文書 フォルタ】からすでに保存された【Word保存 方法】を選択し、左クリックします。
保存された文書が開くようになります↓
文書の作成途中でも、名前を付けて保存しておくと、一安心できますね。
まとめ
Word(ワード)文書に名前を付けて保存する方法を紹介しました。
名前をつけて保存すると、作成中の文書がいきなり消えてしまう恐れがなくなりますので、一安心できます。
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